「どんぐり倶楽部」「どんぐり方式」

「どんぐり方式」の教室 どんぐり倶楽部認定

どんぐり教室

どんぐり教室について

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どんぐり方式」は、子どもに考える機会を与えることによって考える力のある人間に育てるための学習方法です。


子どもたちが無理なく無駄なく効果的に、自らの人生を形作ることのできる「絶対学力」を身につけることを目的に、関わる大人がゆっくりじっくり丁寧に育むことを要としています。

具体的には「どんぐり倶楽部」「どんぐり方式」創設者・糸山泰造先生創作の教材「良質の算数文章問題」を使って勉強します。

この問題を入手すれば、家庭学習で考える力をつけることができます。

  • 私は、保護者さまをサポートすることも目的として通信添削指導をしています。

本当は、子どもが楽しんで描いた「作品」を共に楽しんで見るだけでもいいのです。
けれども、親だからこそ、あれこれと心配してしまう気持ちが、せっかくの子どもが考える機会を奪ってしまうことがあります。

ですから、「こんな風に見てくださいね、こんな風に声をかけてくださいね」ということをお伝えしています。

そうして、ゆっくりじっくり丁寧に関わる姿勢が当たり前のものとなったら、遠慮なくこの通信添削を卒業してください。

私にできるのは、楽しく子育て・能力育てをするお手伝いだけです。

さて、では「良質の算数文章問題」とはどんなものか?ちょっぴりご紹介しましょう。

小学校二年生向けの問題です。

 

ある朝ハム次郎は、突然巨大向日葵の種を食べたいと思い、
どうしたら手に入れることが出来るのか色々と調べました。
その結果、1本の巨大向日葵に5輪の花が咲き、その花に
6個ずつの巨大向日葵の種ができることをつきとめました。
では、60個の巨大向日葵の種を食べるには何本の巨大向日葵を
準備すればいいでしょう。

この問題を、考える機会を奪われていた子どもが解こうとすると、

「ねえ、かければいいの?足すの?」

などという質問を発することがあります。

出てくる数字をひたすら足したり、かけて「できた!」と言うことも。

では、どうやったら「考える機会」にできるのか。

この問題を「絵」にします。

まず、「ある朝」からですね。

子どもそれぞれの表現法があります。
ニッコリ太陽を描いたり、
朝御飯を描いたり、
ベッドから出てきた自分を描いたり・・・

そして、「ハム次郎」。

最近では「ハムたろう」は見たことも聞いたこともなくなったのか、ハムスターの絵を描く子が減ってきました。
むしろ、食べ物の「ハム」をイメージするようです。

さあ、次は「巨大向日葵の種」。

「ひまわりってどんな花だっけ~?」おやおや・・。

このとき、しばらく様子をみます。

「なぜ? なに? どうして?」は子どもが育つためのエネルギー。

好奇心は貴重品ですが、知っている(であろう)ことを尋ねるのとゴッチャにしてはいけません。

えーっと、えーっと、
と思い出す時間を奪ってはいけません。

すぐに描ける子がおりこうさんなわけではないのです。

話を戻して・・
「向日葵の種」の絵を描く子、
種の袋の絵を描く子、
花から種がポロンと落ちる様子を描く子、いろいろです。

こんな風に問題を絵にします。
十人十色の絵になります。

たったひとつの正解に向かっているわけではないので、もちろんそれでいいのです。

「1本の巨大向日葵に5輪の花」をどうやったら咲かせることができるのか?

どうすればいいのか?

・・類似体験があって、すんなりイメージできる子もいますが、何分、何十分もかかる子もいます。

ここで「こんな風に描くんだよ」と教え込まないことが大切です。

大人の目で見て上手い/下手ではなく、子どもがこれまでの経験から持っている力で描くことが大切です。

「60個の種」をいちいち描いた・・と嘆く保護者さまもいます。

が、それでいいのです。

実際に描いてみる経験は重要です。
60個丁寧に数えながら描いたことに花丸!!です。

じゃあ、それが6,000個でも描けというのか?

ええ、描いてもいいと思いますよ。
ただ、そこで工夫するのが人間ではないですか?

子どもだって「面倒!」という感覚ぐらいもっています。
60個ならば●ではなくて、ちゃあんと種の形できちっと描く子でも、6,000個は大変だなぁ、どうしようかなぁ、という風に思うものです。

で、工夫します。

このときの「面倒」という感覚は、この問題を一目見ただけで「うわぁ、面倒くさい!」というのとは違います。

わかりますよね。

何かちょっと見ただけ、かじっただけで「面倒」というのは、考えようともしていないのです。

これは、考えることを遠ざけられて育つと当たり前にそうなります。

たとえば、日常生活に「命令」があふれている場合です。

「○○しなさい。」というようにです。

また、日常生活に「禁止」があふれていても同様です。

「○○してはいけません。」ですね。

本来、日常生活は自分の意志で進めるものです。

もちろん、子どもですから判断力も実践力も未熟ですが、それを補助するのが大人の役割であって、子どもが考える機会をも奪うのはやりすぎではないでしょうか。

「早く着替えなさい!」
「手を洗いなさい!」

と毎日声をかけているのに、「自立心を持ってほしい」なんて、なんだかおかしいとは思いませんか?

危険回避のためとあれダメ、これダメ、と言っていると親としては安心できるかもしれませんが、それはいつまで続けるおつもりでしょう?

子どもにとって代わって判断していれば、そりゃあ当人に判断力がなくても責められません。

少しずつ育む必要のあるものなのです。

どんぐり方式」で取り組んでも、最初のうちは、この「面倒」が顔を出すことでしょう。

でも、そこであきらめないことです。

今、「面倒」がるのはこれまでの子育てと教育の結果です。

「うちの子には無理なんだわ」
ではなく、これまでの子育てと教育への反省の機会にすればいいだけです。

もちろん、家庭だけに責任があるわけではないのです。

学校教育も、子どもたちから考える機会をしばしば奪っているからです。

宿題の押しつけはその最たるものといえるでしょう。

(家庭での学習を学校が指示するなんて、本来おかしな話なのです。この話をすると、アメリカの学校など日本の比ではない量の宿題が出る!という人がいますが、そもそもその内容や性質が違いますので比較すべきではありません。教育プログラムの全体像も違います。)

100ます計算も、数をこなせばいいとばかりの漢字練習も、子どもを本来の学習から遠ざけてしまいます。

そんなことには多くの教師がとっくの昔に気づいています。

それでも学習習慣がつけばいいではないか、他にそれに替えられるものもないし、とばかりに続けているに過ぎません。

けれど、そんな無駄なことを子どもにさせることは、人がたった一度しか過ごせない子ども時代をつぶすこととイコールなのです。

子ども時代が二度と帰ってこないことを、大人は皆知っているはずです。

未熟に生まれたヒトが、社会性を持った人間へと成長していくプロセスの中で、特に重要なのは、

およそ10歳になるまでの期間です。

お母さん(※)は母語で話しかけ、身近に心通わせ愛情を注ぐ人がいることを伝えます。
どうやったら日常生活を送れるのか、楽しめるのかを身をもって伝えます。
家族みんなで子どもの生活を保護します。
子ども中心の生活リズムに気を配ります。

学校に入るまでに、日常生活に必要なことはすべて保護者が伝えます。

それが学習の礎になります。
この期間、これといった教材は必要ありません。
そのかわり、自然を感じることのできる環境を用意します。
都市生活者には玄関を開けたら野山が広がるような・・というのは難しいことですが、せめて、心ゆくまで泥んこ遊びができるような、自由に鬼ごっこできるような、そんな環境です。

いわゆる早期教育に意味がないことは、すでに科学的に立証されています。

ただし、その日常生活の伝え方に自信がない・・という保護者が増えているのは事実です。

けれど、それは各々に責任があるというような話ではなく、日本の社会がそういう風に変化した、というだけの話です。

無理からぬことなのです。

そういった方々への対応を大切に考え、通信制も年長さんから受け入れています。

そして、日常の中で「○○というように、数え方を伝えるといいですよ」というようにアドバイスをしています。

学校に入ってからは、その生活を楽しめるように支えます。

具体的には、生活リズムが乱れないように配慮します。

テレビやゲームを制限することが必要です。

外遊びができる環境を保ちます。
(防犯パトロールへの協力などは、そのひとつといえるでしょう。)

「子どもが興味を持っているから」という理由にすがって習い事で子どものスケジュールをいっぱいにしないことです。

家族の一員としての役割を担ってもらいます。

そして、ぜひ「良質の算数文章問題」に週に1回取り組んでください。

問題を読み上げていただくことで、子どもは「聞く力」を育てることができます。

「聞く力」があれば、学校での学習が容易になります。

授業の中で大切な部分をきちんと聞き取ることは学力に直結します。

もちろん、家でも「何度言えば分かるの?」なんてお小言を言われずに済むかもしれませんね!

そして、問題を絵にし、それをもとに考えて、絵を描き足して・・という学習法は、実は


「頭の中身」を「見える状態」に

しているのです。

問題の「言葉」をもとに描いた絵は、もとはといえば頭の中に「イメージされたもの」ですから当然ですよね。

「頭の中でイメージできた」から、「絵にできた」のです。

では、逆だったら??

つまり、頭の中でイメージできなかったら?

やっぱり絵にはできないのです。

週に1回、お絵かきを楽しんで考える力が身につけば、子どもにとって無理がない状態ですよね。

子どもにとって「無理がない」ことは重要です。
成長期のストレスは心身に大きなダメージを与えます。
(他にも「無理がない」ことが重要な理由はあるのですが、別の機会に。)

そして、保護者さまにとっても無理なく「どんぐり方式」の「良質の算数文章問題」に取り組む「どんぐりタイム」を取り入れていただくために、ぜひこの通信制をご利用ください。

そして、もちろん1か月後でもいいですし、半年後、1年後、7年後でもいいのです、お好きな時に卒業していってください。

そのときまでに、子どもたちが自分の未知を自力で切り開いていく「考える力」を手にしているよう、精一杯のお手伝いをさせていただきます。

でも、子どもの人生の主役は子ども自身。子どもを育てる主役はあなたです。

他力本願で子育てを考えている方のお手伝いはできません。

ゆっくりじっくり丁寧に、子どもを育てるのは他でもないあなたです。

ときに、あなたには耳の痛いアドバイスになることもありますが、どうかお子さんのために、あなたが変わってください。

子どもが小さいうちに、この「どんぐり方式」の子育てに変えることが大切です。

(けれど、もしも思考力を育てるための臨界期といわれる9~10歳を越えてから始めるとしても、はなからあきらめないことです。気が付いた今が始めどきです。)

※「お母さん」は広義での「オカアサン」のこと。血縁・性別に関わらず、子どもを愛情を持って成人まで大切に育てていく人のこと。


どんぐり教室 通信制 

・年長さん~小学生

・週に1問、お子さまに合わせた問題を指導者が選んでメールで送ります。

・A4以上の紙に「作品」を描いて、メール添付にて送っていただきます。スキャンでも、写真でも構いません。

・およそ3日で添削してメールとあわせてお返しします。

通信制 生徒募集

★添削&学習アドバイスコース★

・まだ「どんぐり方式」に不慣れな方に特におススメです。
・週1問、指導者指定の問題に取り組み、作品を送っていただきます。
 添削に加え、必要に応じて、もしくは質問に応じて、アドバイスを添えてお返しします。
・その他子育て・学習相談にも応じます。

・月謝4,000円

これまで通信制と通学制をやってきて、「通信で十分ご指導可能!」と確信を得ることができました。そして、通信制の方がうまくいっていることの一つが、保護者さまの疑問・質問・相談に細かく応じることができる、ということ。
(通学制でも心がけていましたが、大人が話している間、子どもたちが退屈そうだったり、子どもの前では話しにくいことがあったり・・・します。)

また、どんぐりタイムを持つことは習慣化しているけれど、親が添削するよりも、他の人にやってもらいたいから今後も続けてお願いしたい、というご要望も多くありました。

事務をシンプルにしたいので、

・月謝につきましては、半年分を前納していただきます。

・途中退会の場合、未経過月分を返金しますが、最大1か月のお時間をいただきます。(退会希望の前月末までにご連絡ください。)
・最低でも3か月は続けて受講していただきます。

★特に、これから始める方で、半年分前納は大変だという場合、ご相談ください。3か月ごとの前納などの形で応じさせていただきたいと思います。

形式はこれまで通り、JPGファイルをメール添付してのやりとりになります。
FAX・郵便については都合により当面お休みさせてください。
メール着信から添削をお返しするまでの期間は、土日祝日を除く3日以内を目標としています。

入会お申込みは

infoあっとまーくlifedesign.main.jp

まで。(「あっとまーく」を@にしてくださいね!)
入会申込書をメール添付でお送りしますので、PCアドレスからお願いします。
または、下記グーグルドライブからダウンロードしてください。(記載内容のご確認もこちらから)  
https://docs.google.com/document/d/1NWATD_bLNOhtPop61dkEy9GF1_uINWcW7plpZP_h44I/edit?usp=sharing

どんぐり教室ブログ → ゆっくりじっくりていねいに


リンク
[check]教室ブログ

入会申込書

指導者紹介
代表指導者:大塚みのり

どんぐり倶楽部認定マスター指導者
ヴァ―チューズ・プロジェクト 国際認定ファシリテーター
千葉大学教育学部卒業
千葉大学大学院教育学研究科修士課程在学中

4人の子どもの母

我が子の家庭学習の取り組みとして、どんぐり方式に出会う。
「こんな教材、私もやりたかった~!」と感激して、どんぐり倶楽部認定指導者となる。
より子どもたちが楽しんで「考える力」を楽に身につけられないか?と研究中。
好きな遊びは水遊び、木登り。

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